(2018/01/16)
1月にしては暖かい日だったので、自転車に長く乗りたくなって、自転車で公園の池巡りへ。
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最初に寄った池には、ミコアイサ12羽(オス8メス4)、オナガガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オオバン、コサギ、アオサギ、ハクセキレイ、
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スズガモもいた。
林にはアオゲラとモズ。

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次の池では、ミコアイサ7羽(オス4メス3)、オナガガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ハシビロガモ、ダイサギ、アオサギ、ツグミ、セグロセキレイ、ハシボソガラス、スズメ、カワラヒワ、
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カワウ(繁殖羽の正面顔が面白い)、
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イカルチドリ(嘴を泥に突っ込んでイトミミズのようなものを食べていた)
この池で、最初の公園で時々お会いする清掃のおじさんに声をかけられた。あちこちの公園でゴミ拾いをして回っているのかもしれない。ハシボソガラスが氷をつついているのをずっと見ていたので不思議に思われたかも。。

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3番目に廻った池は、未だ除染中で鳥はほとんどいなかった。カルガモが少しいたぐらい。
土嚢が大量に積まれていた。

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4番目に廻った池も未だ除染中だった。オオバン、カルガモ、ツグミ、
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この池にもミコアイサがいた(オス1メス1)

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5番目に廻った池にもミコアイサ(オス4メス1)がいた。コガモ、アオサギ、
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カワセミ。この池はなぜか鳥が極端に少なくなっている気がします。

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最後に廻った池。このブロックだけでも、コガモ、ヒドリガモ、ミコアイサ、オナガガモ、ホシハジロ。
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この公園はヒドリガモが多いので、バードリサーチで調査しているヒドリガモの幼鳥率調査をすることに。芝に上がったヒドリガモの雄の成鳥と幼鳥を数えたら、32羽中幼鳥が5羽でした。
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ヒドリガモ幼鳥。雨覆が白ではなく白い縁取りのある灰褐色。
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