(2019/04/11)
雪が積もったので出勤前に河川敷へ。
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桜と雪。季節の振り幅が大きいですね。
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河川敷へ降りると、うっすら雪化粧の遠くの山々と桜が幻想的に見えた。

河川敷とその周辺で見れたのは、コムクドリ、ムクドリ、ヒバリ、ジョウビタキ、ベニマシコ、シメ、カワラヒワ、シジュウカラ、アオジ、アトリ、スズメ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、カラス、トビ、キジバト、ツグミ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス(声のみ)、あと、ノビタキを今季初認。

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コムクドリ。
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夏羽のノビタキと雪。
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葦原から雪に降りるのを繰り返していた。
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ノビタキ3とシジュウカラ1。ノビタキはやはり葦から雪面に降りるのを繰り返していた。
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シジュウカラとオオジュリン。後ろにぼんやりとノビタキも写っています。
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ホオジロ
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ベニマシコ
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オオジュリンは顔が黒くなりかけの個体もいた。
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アトリとジョウビタキ。

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土手の向こう側にある畑にいたヒバリのつがい。巣が埋まってしまったのだろうか、横を通ってもこの場所を動こうとしなかった。
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数年前のため池除染の際に、子育て中に葦を刈られてしまったヨシゴイもこんな感じで呆然としていたのを思い出した。