(2017/05/30)
この日は、全国鳥類繁殖分布調査だったので、早朝、野鳥の会の方と調査をしたあと、アンケート調査を兼ねて一緒にチゴハヤブサを観察に。
オナガがたくさんいる公園のベンチで休憩をしていると、キーキーというチゴハヤブサの声。
しばらく探してやっと見つけた。じっとしていることが多いので意外と見落としてしまいます。
これはカラスの古巣と思われます。チゴハヤブサとは確認できなかったもののここにも1羽入っているのが確認できた。
ハシボソガラスの幼鳥はもう巣立って巣から離れて行動していた。巣がハシボソガラスの古巣で、巣に入っているのがチゴハヤブサだとすると、チゴハヤブサはカラスが巣立って巣から離れるのを待っていたかもしれないですね。
チゴハヤブサ(左下)とカラスの古巣と思われる巣(右上)
チゴハヤブサはキーキー鳴いて採餌に出かけると、短時間でこの巣の周囲に戻ってきて、餌を食べていた。
食事中。何を食べているかまでは確認できなかった。
この日は、全国鳥類繁殖分布調査だったので、早朝、野鳥の会の方と調査をしたあと、アンケート調査を兼ねて一緒にチゴハヤブサを観察に。
オナガがたくさんいる公園のベンチで休憩をしていると、キーキーというチゴハヤブサの声。
しばらく探してやっと見つけた。じっとしていることが多いので意外と見落としてしまいます。
これはカラスの古巣と思われます。チゴハヤブサとは確認できなかったもののここにも1羽入っているのが確認できた。
ハシボソガラスの幼鳥はもう巣立って巣から離れて行動していた。巣がハシボソガラスの古巣で、巣に入っているのがチゴハヤブサだとすると、チゴハヤブサはカラスが巣立って巣から離れるのを待っていたかもしれないですね。
チゴハヤブサ(左下)とカラスの古巣と思われる巣(右上)
チゴハヤブサはキーキー鳴いて採餌に出かけると、短時間でこの巣の周囲に戻ってきて、餌を食べていた。
食事中。何を食べているかまでは確認できなかった。
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