今日は幼鳥の成長過程が一度に見れた。ヨシゴイって同じ葦原に複数のつがいが営巣するとき、時期が被らないようにそれぞれ少しずつずらしてるみたいです。
ほぼ産毛だけのほやほやの雛です。孵化してからまだそんなに経っていないと思われます。公園の入り口付近で人が沢山通る場所なのがちょっと心配だけど、あえてそこを選んでるのかも。
虹彩の黄色がなく真っ黒なので、目が大きく見えてかわいい。
こちらはたぶん1週間ぐらい経った個体。羽も生えはじめ、目の虹彩も少し色がついて来ています。
最初に孵化した個体。初認が7月10日だったので2週間以上経っています。虹彩は黄色くなっていますが産毛はまだ残っています。飛んで対岸に移動する個体も見られるようになった。
縄張り意識が出てきたのか喧嘩もするようになってきた。
おまけ
ヨシゴイ成鳥と若バン
ヨシゴイの足下にやって来た若バン
勢い良く羽をバタバタさせる。
向きを変えてバタバタ。
すっきりしたー。
若バンがバタバタし終えたステージを見て
ヨシゴイも
やっぱりやめた。
おまけその2
ツマグロヒョウモン
温暖化の影響で生息域を北上させてると言われている、ツマグロヒョウモンを初めて見つけた(2012/07/24 福島県郡山市)
いきものみっけで調べると、福島県では2008年から報告があるようですが、定着してきているんでしょうか。
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Wikipediaより。
日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には北関東でも目撃報告がある。2006年現在、北関東でもほぼ定着し、普通種になりつつある。
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ほぼ産毛だけのほやほやの雛です。孵化してからまだそんなに経っていないと思われます。公園の入り口付近で人が沢山通る場所なのがちょっと心配だけど、あえてそこを選んでるのかも。
虹彩の黄色がなく真っ黒なので、目が大きく見えてかわいい。
こちらはたぶん1週間ぐらい経った個体。羽も生えはじめ、目の虹彩も少し色がついて来ています。
最初に孵化した個体。初認が7月10日だったので2週間以上経っています。虹彩は黄色くなっていますが産毛はまだ残っています。飛んで対岸に移動する個体も見られるようになった。
縄張り意識が出てきたのか喧嘩もするようになってきた。
おまけ
ヨシゴイ成鳥と若バン
ヨシゴイの足下にやって来た若バン
勢い良く羽をバタバタさせる。
向きを変えてバタバタ。
すっきりしたー。
若バンがバタバタし終えたステージを見て
ヨシゴイも
やっぱりやめた。
おまけその2
ツマグロヒョウモン
温暖化の影響で生息域を北上させてると言われている、ツマグロヒョウモンを初めて見つけた(2012/07/24 福島県郡山市)
いきものみっけで調べると、福島県では2008年から報告があるようですが、定着してきているんでしょうか。
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Wikipediaより。
日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には北関東でも目撃報告がある。2006年現在、北関東でもほぼ定着し、普通種になりつつある。
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